荒野における試錬の日に、 神にそむいた時のように、 あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。
常に主を恐れる人はさいわいである、 心をかたくなにする者は災に陥る。
そして彼はその所の名をマッサ、またメリバと呼んだ。これはイスラエルの人々が争ったゆえ、また彼らが「主はわたしたちのうちにおられるかどうか」と言って主を試みたからである。
しかし彼は心に高ぶり、かたくなになり、ごうまんにふるまったので、王位からしりぞけられ、その光栄を奪われ、
しかし彼らはわたしに聞かず、耳を傾けないで強情になり、先祖たちにもまさって悪を行った。
しかし彼らはいと高き神を試み、これにそむいて、 そのもろもろのあかしを守らず、
おのが欲のために食物を求めて、 その心のうちに神を試みた。
この民の心は鈍くなり、 その耳は聞えにくく、 その目は閉じている。 それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、 悔い改めていやされることがないためである』。
しばしばしかられても、 なおかたくなな者は、 たちまち打ち敗られて助かることはない。
彼は心賢く、力強くあられる。 だれが彼にむかい、おのれをかたくなにして、 栄えた者があるか。
ところがパロは息つくひまのできたのを見て、主が言われたように、その心をかたくなにして彼らの言うことを聞かなかった。
野でわがままな欲望を起し、 荒野で神を試みた。
彼はまた、彼に神をさして誓わせたネブカデネザル王にもそむいた。彼は強情で、その心をかたくなにして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。
あなたがたがマッサでしたように、あなたがたの神、主を試みてはならない。
また、ある者たちがしたように、わたしたちは主を試みてはならない。主を試みた者は、へびに殺された。
ところが、ある人たちは心をかたくなにして、信じようとせず、会衆の前でこの道をあしざまに言ったので、彼は弟子たちを引き連れて、その人たちから離れ、ツラノの講堂で毎日論じた。
しかし彼ら、すなわちわれわれの先祖はごうまんにふるまい、かたくなで、あなたの戒めに従わず、
なにゆえ、あなたがたはエジプトびととパロがその心をかたくなにしたように、自分の心をかたくなにするのか。神が彼らを悩ましたので、彼らは民を行かせ、民は去ったではないか。
主はモーセに言われた、「この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがもろもろのしるしを彼らのうちに行ったのに、彼らはいつまでわたしを信じないのか。
あなたがたの父たちのように強情にならないで、主に帰服し、主がとこしえに聖別された聖所に入り、あなたがたの神、主に仕えなさい。そうすれば、その激しい怒りがあなたがたを離れるでしょう。
彼らは聞きいれず、彼らの先祖たちがその神、主を信じないで、強情であったように、彼らは強情であった。
あなたがたは、メリバにいた時のように、 また荒野のマッサにいた日のように、 心をかたくなにしてはならない。
この人が、人々を導き出して、エジプトの地においても、紅海においても、また四十年のあいだ荒野においても、奇跡としるしとを行ったのである。